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この度、平成25年5月1日をもちまして、宮田 敦が医療法人明慶会宮田歯科クリニック院長に就任いたしましたので、ご挨拶申し上げます。
先代の 宮田 利明 が要町に宮田歯科クリニックを開業して以来、約30年間地元に密着した診療を続けて参りました。先代院長の意志を継ぎ、これからも歯科医療を通じて地域貢献を目指すと伴に、今後は最先端の医療の提供にも取り組みたいと考えております。
特に日本人の80%以上が罹患している歯周病は、近年新しい治療法が次々と確立されおり、再生療法により長期にわたり患者さんご自身の歯を維持することが可能となってきています。
私は、東京医科歯科大学にて歯周病治療の臨床・研究および教育に従事した後、貴和会銀座歯科診療所にて世界でも最先端の医療に携わってきました。また、当院に勤務する歯科医師は、日本歯周病学会に所属する歯周病専門医・認定医など、専門的な知識と技術を有していますので、当院では歯周病において最先端の治療を受けていただけます。
また、患者さんにできるだけ満足のいく治療を受けていただくために、当院ではCTなどの最先端設備を用いた診断や治療を行うだけでなく、写真やパソコンを用いた視覚的でわかりやすい治療計画や内容の説明を行うことで、患者さんに安心して治療を受けていただけるよう努めております。
歯科医療の向上ため、そして当院を信頼していただいている患者さんのために、今後も全力で努力、邁進してゆく所存です。どうぞ宜しくお願い致します。
宮田歯科クリニック 院長 宮田 敦
〒171-0043 東京都豊島区要町１－１－１０
TEL/FAX ０３（３９５９）０８６１
miyata@miyatadental.com
https://www.miyatadental.com
当医院ではコミュニケーションをとりながら、あなたの大切な歯を抜かない治療を最優先に考え、不安のない治療と無痛治療に努めます。
そのためには、高い専門性と技術が必要です。東京医科歯科大学歯周病科を卒業後、同大学病院で治療にたずさわった歯周病の専門医である宮田敦とインプラントにも多くの症例実績がある明海大学専任講師・ＰＤＩ所長、インプラントの専門医、認定医の松田哲による最新最高レベルの治療、アフターケアーをおこなっております。
又、矯正治療は、東京医科歯科大学大学院矯正科を卒業後、同大学病院で長期にわったて臨床にたずさわった北原裕が治療します。
今年5月より、わたくし宮田敦が院長に就任し新体制となりました。
それとともに常勤の先生も3人迎え、常勤ドクター４名、非常勤ドクター３名、歯科助手4名の豊島区の中でも比較的大きな歯科医院になりました。
そして当院は歯周病をしっかりなおす総合治療を提供するというコンセプトのもとで、多くの患者さんから信頼していただいております。そしてCTを初め、最新の設備を駆使し、医学的根拠（EBM)に基づいた正しい治療をしていると自負しております。 各ドクターもこの目標に向かって日々努力をしております。
仕事が終わった後は、歯を削る練習をしたり、根の治療の練習をしたり、患者さんの資料から治療計画を立案したり、ディスカッションしたり、患者さんのための自己鍛錬を日々遅くまで努力を惜しまずしている姿をみると、非常に感慨深くなります。 私が経験してきたなかで、ここまで気持ちを持ったドクターたちは、そう多くはいないと思っております。今提供している技術を歯科治療の標準とするならば、半年・一年後は相当の技術と知識をもった医院になると強く思います。
しかしながら、まだ当院にはまだ努力が必要なところもあると思います。 それは、タイトルにあげたような「患者さんの痛みを知る、気持ちを知る」ということです。
われわれ歯科医師、スタッフでも歯科治療をいままでまったく受けたことのないものはいないと思います。その受けたときに抱いた感じを思い返しながら、どうしたら安心して治療を受けていただけるのか、これまで心に秘めていたお口の悩みをどうしたら打ちあけてもらえるのか、どうしたら解決へとすすめることができるのか、スタッフ一同が感じることができれば、より良い医院として患者さんとわれわれの一生のお付き合いが出来ると思っております。
当院はまだまだ発展途上です。皆様のご意見などぜひともスタッフに教えてください。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
