新年明けましておめでとうございます
通常診療は5日からとなります
昨年までは、学会発表やポスター発表など、外に向けて当院で行ってきた治療の結果を多く報告させていただきました
本年は、今一度原点に立ち戻り、当院にいらしていただく患者さんが喜んでもらえるよう、考えてゆこうと思っております
全て一歩ずつです
本年もよろしくお願いいたします
院長 宮田 敦

先日大阪で学会発表を行ってきました
20分間のプレゼンテーション
非常に緊張しましたが、これまで自分が行ってきた治療を伝えきることができたと思います
終わった後、多くの先生方から声をかけていただきました。
多くの先生、親しい人の応援があってこそで、ありがとうございました
日付: 2014年12月17日 カテゴリ:再生医療, 講演会・学会
先日、神戸で開催された日本歯周病学会の学術大会で
発表を行いました。
いつものことながら、発表をすることが重要なのではなく、治療の段階から診査診断をしっかりと行い、治療をしっかりと進めてゆくこと、
そして、その治療が妥当なものであったかをしっかりと評価することが重要なので、
その一貫として発表をしているだけなのです
日付: 2014年12月1日 カテゴリ:歯周病治療, 講演会・学会
歯周病の治療を行うにあたって、患者さんが気にすることとして
「もうこの年だから・・・・」とおっしゃることをよく耳にします。
歯周病の治療に年齢は関係ありません。
治癒の程度に差があるとするならば、全身的な疾患や薬剤などであり、年齢で治癒が異なるという経験は余りありません。
ただ治療をするとなると通院の必要性があるので、その条件さえ満たしていればの話ですが・・・・
本日は大正生まれの女性の患者さんの歯周病の治療で、歯周組織再生療法を行いました。
今後の安定した治癒を望んでいます
日付: 2014年12月1日 カテゴリ:60代, 再生医療, 歯周病治療
横浜で開催された第7回日本国際歯科大会に参加してきました
各分野の著名人の後援を興味深く拝聴させていただきました
いろいろな考え方の基でおこなわれた治療ですが、どの治療も丁寧に診査診断がなされているのが印象に残りました。
歯周病についてはとくに原因から現状、現病歴などさまざまな視点から考えてゆく必要があります。
日付: 2014年10月17日 カテゴリ:講演会・学会
この歯は上の大臼歯です
歯の根は3つに分かれていますが、根の間に器具が到達できないため、
黒い歯石がついています。
また、後ろ側の根の深い部分にも歯石が取り残されています。
歯石が残っていると、その部分が感染源になるため、取り残さないように気をつけていますが、このように残っている歯を見ると、やはり残念でなりません。
日付: 2014年6月18日 カテゴリ:歯周病治療, 重度歯周病
歯石がたくさん残っていることにより、感染が多く、歯の動きも止められないため抜歯をさせていただいた歯です。
抜歯前に歯石を取りました
しかし・・・・
歯石をしっかりととりきれないところがあるのです
(続く)
日付: 2014年6月18日 カテゴリ:歯周病治療, 重度歯周病
先日、私の所属していた講座、東京医科歯科大学歯周病学分野で、新人医局員の歓迎会があり参加してまいりました。
お台場の温泉施設の一室を貸しきって行われましたが、全員で100名を超える人数があつまりました。
私も十何年前か、新人として医局にはいったことを思い出しました。
毎年、新人の医局員は芸を披露することになっていて、今年もとても楽しませていただきました。
日付: 2014年5月17日 カテゴリ:未分類
