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夏バテはないです

こんにちは 宮田です。今日は、お盆の期間はなにをしていましたか? 我が家は、長男は夏キャンプに出掛けてしまい、長女はプール熱で3日ほど安静にしなくてはならず、盛り上がりに欠ける夏でした。 唯一夏らしいことといえば、庭の草むしりをして(させられて)蚊にたくさん刺されたことです。

とても久しぶりに以前の勤務先の院長と食事にいきました。 食事の嗜好が似ているので、二人が今一番食べたいものを食べに行きました。

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びっくりドンキーのハンバーグです。 期間限定か店舗限定だと思いますが 「おやこバーグディッシュ」 なんと300gのハンバーグの上に150gのハンバーグ、そしてその上にとろけるチーズ、ついでにライスも大盛り!!!おいしさ最高ながらカロリー最高です。

暑い夏、お盆の間は食欲下がっているため控えめにしていましたが、明けてすっかり元の生活にもどりました。

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インプラント周囲炎

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他院で入れたインプラントの周りに炎症があり、膿が出て止まらなかった患者さんのインプラントを、先日除去しました。

 

インプラントも、天然の歯も骨によって支えられていることは同じなのですが、骨との付き方が違います。

天然の歯の場合、歯根膜という線維が歯と骨の間でクッションの役割をしているため、歯の周りの骨が溶けてきた場合歯の動きが増してきます。それによって危ないといったことがわかります。

インプラントの場合、直接骨と歯が結合するため、インプラントの周りの骨が大きく溶けてきても、その危機がインプラントの動きとして出てくることは少ないのです。

安心して永くインプラントを使えるように、丁寧な診査診断、そして治療が必要なことは言うまでもありません。

スカイツリー上ってきました。夕方にふらーっと行ったら待たずに上れました。

夕日に照らされた町並みが、日が沈みだんだんと灯りが点いてゆく移り変わりが最高でした。

2013-06-06 19.07.45

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予防処置

こんにちは
多くの歯科医院では、予防歯科を実践していると思います。
予防歯科とは
「むし歯や歯周病にならないように予防する」
と考える場合が一般的であると思います。
そのために、
・歯についた歯石を取り、ばい菌がつきにくくする
・フッ素を塗って歯質を強化する
・ステインを除去して、歯の表面をきれい滑沢にする
・どうしても取り切れなかったプラークを、プロフェッショナルが除去する
・自分でしっかりと磨いて汚れを取りきれるように指導を受ける
・・・・等々

が思い浮かぶと思います。
しかしながら、それだけをしっかりとしていればむし歯と歯周病からおさらばできるのでしょうか?

私たちの歯科医院にいらっしゃる方で、一度でもむし歯や歯周病になっていない方はほとんどいません。

当院では、通常の歯科予防処置はもちろん行っておりますが、それとともに、一度虫歯や歯周病で悪くなって治療する場合、治癒後も出来る限り悪くならないようにということを考えて、その治療方法の説明を行うよう努めております。

具体的には、詰め物・被せものをする場合にはなるべく精密なものを目指し、結果として詰め物が原因で、ばい菌が多くついたりすることがないように努力しております。
歯周病でも、ばい菌がたまりやすいポケット(歯と歯ぐきのみぞ)をなるべくきれいにすること、そして歯磨きをして汚れがたまりにくいような環境を作ってゆきます。

場合によっては、そこまでがんばるの?・・・ということもありますが、ひとつひとつを丁寧に行ってゆくことで、予防ができると信じています。

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お知らせ

当院院長 宮田利明 は開設以来、質の高い歯科医療の提供のため日々努力してまいりましたが、
平成25年4月25日に、肺がんのため逝去しました。
在任中は地域の皆様を始め多くの方々に支えていただきましてありがとうございました。
ここに、謹んでお知らせいたします。

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安心してインプラント治療を受けていただくため

こんにちわ、宮田です。

先日、ある本が出版されました。

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インプラント治療については、多くの方に理解していただいていると思いますが
まだまだ、正しい情報が正確に伝わっているとは言いがたい状況です。
その中で、私が所属するJIADS(ジアズといいます)という歯科研修機関
から、多くの方に知っていただきたいと、本を出版させていただきました。

インプラントの正しい情報以外にも、多くの方が不安に思っているが
いざ聞けないことなど、内容は充実しています。

当院の紹介記事もあります。

見本を待合室に置かせていただいております。
ぜひともご一読ください。

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むし歯がおおきくなると

むし歯が大きくなると、痛みが出ます。

歯の中には神経や血管の通り道があり、その近くにむし歯の細菌がくると炎症症状により、痛みとして感じます。

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歯の真ん中の穴まで達しているため、根の治療が必要となりました

歯ぐきの下にむし歯が到達いているため、今後しっかりとした治療が必要不可欠です。

痛みが出る前は当たり前ですが、歯を残すことが出来るときになおしましょう!!

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新しいこと

こんにちわ

当院に勤務していただいている代診の先生が、
4月に新しい地で開業されます。

本当にうれしいことで、ぜひともがんばってほしいと思います。

あとひとつ新しいことは、来月に新しい機器を導入する予定です。

どうぞよろしくお願いいたします

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8020

8020運動をご存知ですか?
このHPをごらんの皆様はほとんど知っていると思いますが、
80才までに20本以上の歯を残しましょうという運動です。

当院はお年を召した方がよく歯科検診にいらしますが、
多くの方が気になさっております。

この運動は私の大学院時代の歯周病学教授、石川烈先生も
健康日本21のなかで提唱者の一人と聞いております。
本当に良い目標だと思いますが
どのような状態で20本残っているか?
が重要だと思います。

むし歯がたくさんなのに。。。?
歯がぐらぐらしているのに・・・・?
20本を厳しい状態で残すのではなく、できたら安心な状態で
残してゆきたいものです。
そのためには、早期治療・早期発見がぜひとも必要です。

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歯垢から歯石に

こんにちわ
20代の男性 歯磨きをあまり熱心にしていませんでした。

歯の周りについた歯垢が、取りきれないために固まり・・・・
黒い歯石になっています。
こうなると自身で取ることは困難です。
この歯石をほっておくと、
炎症が進み、骨が溶け、歯ぐきが下がってきます。

はやめに歯石を取り、磨きやすい環境をつくりましょう。

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歯ぐきの腫れ

歯ぐきの腫れの原因は、細菌です。

 

細菌は目に見えないほど小さいので、自分のお口のなかにいるのかいないのか?と思う方が多いのですが、実は目に見えるのです。

歯磨きをサボったり、磨き残しがあると、その部分に細菌が層状に積み重なってきます。

写真では、白い部分が細菌の塊です。一般的ではプラークといわれます。プラークは歯ブラシで簡単に取れますので、歯ブラシを丁寧にするのが歯周病の治療の第一歩です。

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宮田歯科クリニック
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